2007年12月15日土曜日

「ひ」と「ち」

日本というトコロで言葉が出来たころ……言語学では有名な話ですが、
「ひ」と「ち」は、大切なもの、尊いものを現す音だったのです。
日、火。血、地、乳、父。女王「ひみこ」は、「日の巫女」の意味だと思うのですが、卑弥呼の卑という漢字の意味があまりよろしくないのは、漢倭奴国王の「倭」「奴」の当て字と同様、その字を当てたのが中国だったからでありましょう。
ところで、江戸っ子はこの「ひ」がうまく言えないのでありますね。「し」の音になってしまう。
「し」という音は間逆に嫌な意味だと思うのですけれど。

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