2007年12月31日月曜日

大晦日

大晦日。晦日は三十日、そして晦日(つごもり)。月の最後の日で、最後の月の晦日が大晦日というコトであります。仏教色が強いお盆に対して神事のイメージですけれども、108の除夜の鐘はお寺ですね。
108は仏教における煩悩の数で、私などはもう煩悩のカタマリのような人間なのであろうなあと思うのですが、ありがたいことに除夜の鐘で祓ってくれるので、毎年毎年煩悩に明け暮れることができるのであります。

酔眼酔頭ブログをご覧いただいた皆様。お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

2007年12月29日土曜日

もういくつ寝るとお正月?

ということで、年末なのです。生活の中で節目と感じる時期ですね。
計画表を書いたりして、来年は心機一転がんばろうなどと強く誓うのであります。
まあ、しかし、人間は本質的にそう簡単に変われるものではないのでありますね。
正月になれば、正月くらい飲んでもいいじゃぁないかあ。寝ててもいいのだあ。
1年の計は元旦にあるのです。わはは。

2007年12月26日水曜日

年の瀬

歳末というと、「大売出し」ですね。歳暮は「お歳暮」でしか使わないのかな。
年の瀬というのが一年の終わりというのをしみじみと感じる言葉でしょうかね。
年末というのは、あまり喚起されるものがないような。
冬は太陽が低いので、酔眼写真家にはなんでも絵になるのであります。

2007年12月25日火曜日

クリスマスです

キリストの誕生日ですね。まあ、お釈迦様の誕生日にやる花祭りと基本は同等であります。
イブは家族で過ごし、クリスマスには教会へ行くというのが西洋での過ごし方のようですが、日本では、プレゼントをあげたり貰ったり、ケーキを食べて、カップルで遊ぶ日となっているようであります。
日本では大晦日は家族で過ごしお正月には初詣に行くので、似たようなものですね。
思うのは、日本人というのは外国のいろいろな文化を取り入れて、楽しむのが上手な国民であるなあということ。
イスラム教のラマダン(昼間は断食をする期間)なども、そのうち日本独特の楽しみ方をするようになったりするのでありましょうか。
昼飯を抜いて、夜になったら大バカ騒ぎをするとか。……なかなか楽しそうではないですか。

2007年12月23日日曜日

UFO論議

UFO論議。結論から言うと、巨大隕石とか彗星が地球にぶつかる可能性の方が高いので、それに対応する準備の話題を持ち出す方がおバカ扱いされなくてよろしいのではないかなと思うのであります。
しかし、宇宙人はいるか? と問われれば、100%いる、と私は答える。地球に生命が生まれたのだから、あり得ないということにこそ無理がある。
では、地球外生命体が、地球に来るかどうか? これがUFOですが、探査機としての可能性は高い。しかし、宇宙人が搭乗しているかどうかについては、我々が生命体として想像できるその寿命から考えると可能性は低い。
太陽の寿命は100億年程度で、生まれ変わるのですね。そこに地球のような星が生まれて運がいいと生命が生まれ、ごく短期間に知的生命体が生まれ、滅びる。宇宙という悠久の時間の中で、そうした知的生命体が同時に存在するする可能性はものすごく低いのではないだろうかとも考える。
そういうものからの防衛なんて話も出ているようですけれど、地球に似た環境で知的生命体が存在しない星の方が圧倒的に多いのでありますから、わざわざ宇宙の辺境でもある地球を侵略する必要が無い。仮にあったとしたら、それほどの科学力を持つ宇宙人に適うわけがないので、防衛など無駄なのでありますね。まあ、そういう好戦的な生命体……地球人のような……、そういう生き物は恒星間宇宙旅行が出来るほどの科学力を持つ前に自滅してしまうのに違いないのであります。

2007年12月22日土曜日

冬至

冬至です。春分、夏至、秋分、4つはまあ話題になる日ですが、
実は24節気あって、小寒、大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至。
小豆粥や南瓜を食べてゆず湯に入るのですね。風邪をひかないようにというコトなのだそうですが、現代ではインフルエンザの予防接種をする日に決めておくのもいいかもしれませんね。
南極圏ではこの時期は白夜になるのですが、白夜の逆はなんと言うのだろうと思って調べたら、極夜(きょくや)でした。太陽が昇ってコロコロと地平線を転がるように動いて沈むのだそうです。

2007年12月20日木曜日

果ての二十日

12月20日、果ての二十日。忌日であります。
京都などでは最近まで、特に女性はこの日に外出してはいけないなどという風習があったそうです。
風習というのはいろいろあって、今日は何を食べる日とか、いろいろあるのですが、
なぜその日なのか? という部分は諸説曖昧なのだけれども、
これをする、という部分だけはきっちりと受け継がれていたりする。
素直な生き物なのですね。人間というのは。

2007年12月19日水曜日

適当

これもまあ、よく言われるのであります。「適当な人間だ」と。
ひとに使うとあまりよろしい人間ではないということですけれど、
物事の加減では、ほどよいことなので良いのですね。
「倜儻」これも(てきとう)と読むのですが、才気があって優れているという意味。
こう言われているのだな。と信じていれば幸せなのであります。

2007年12月17日月曜日

今年の漢字は「偽」だそうです

京都清水寺の貫主が「今年の漢字」を書くのですね。
今年は『偽』でした。世相がどうとかは、まあ、私のキャラではないので……
偽は偽物の偽ですけれども、よく見ると、「人+為」ではないですか。
むむと思って為を調べたのです。
広辞苑では「利益」「目的」などの因果関係とあり、~のために~という日常使う意味が出ていて、国語辞典では「ため」と読むのですが、なんと、漢和辞典では「ため」とは読まないのであります。
為は、ある物・事に手を加えてうまく仕上げるという意味。
作為の「い」が漢字としての意味だったのですね。
さらに、為の原字は「手+象」なのだそうです。象を手なずけるのか……

2007年12月15日土曜日

「ひ」と「ち」

日本というトコロで言葉が出来たころ……言語学では有名な話ですが、
「ひ」と「ち」は、大切なもの、尊いものを現す音だったのです。
日、火。血、地、乳、父。女王「ひみこ」は、「日の巫女」の意味だと思うのですが、卑弥呼の卑という漢字の意味があまりよろしくないのは、漢倭奴国王の「倭」「奴」の当て字と同様、その字を当てたのが中国だったからでありましょう。
ところで、江戸っ子はこの「ひ」がうまく言えないのでありますね。「し」の音になってしまう。
「し」という音は間逆に嫌な意味だと思うのですけれど。

2007年12月14日金曜日

怪しいということ

私は、その風体から「怪しい」と、よく評されるのであります。
えたいが知れない、不気味である、あるべきでない、けしからぬ……と、まあ、そういう意味でご評価いただいているのだろうと思うのですが、「怪しい」の原義は、不思議なものに対して心を惹かれ思わず感嘆の声をたてたい気持ちなのですね。
「妖しい」という字が似合う女性というのは、なかなかよろしいですね。

2007年12月13日木曜日

数というもの

一十百千万…日本の数の単位でありますね。
ものすごく大きい単位というのはなんとも味がある。
10の52乗は恒河沙(ごうがしゃ)、恒河はガンジス川のことで、ガンジス川の砂の数ほどという意味。
10の56乗は阿僧祇(あそうぎ)、仏教で言うところの数え切れないほどの大きな数。
さらに、那由他、不可思議、無量大数と続きます。
無量大数は10の68乗。不可思議も無量大数も、一応数え切れる単位なのだから、なんだかおかしい。
超大インフレになると、牛丼が300不可思議円、家の値段は5000無量大数円になったりするのであります。

2007年12月12日水曜日

宮田ジムの猫

以前に内藤チャンピオンのベルトを借りて撮った写真を載せましたが、
本日発売の「猫びより」に記事が出ています。
内藤チャンピオンが猫を抱いている写真や相当な猫好きの宮田会長などなど。
……ついでに、私のインタビューもあります。
「ファットキャット英語の中の猫たち」発刊記念 じゃんぼよしだインタビュー。
私と海老丸のでっかい写真……うーむ、女性ファン激増間違いなしなのでありますね。これは。
見たいひとは買いましょう(内藤チャンピオンと猫の写真が、ですよ)

2007年12月11日火曜日

猫あんか

「湯湯婆」読めますか?
湯婆婆は、千と千尋に出てましたけれど。「湯湯婆」正解はゆたんぽ。
ゆたんぽなんて見たこともない若者も多いのでしょうけれども、
ゆ・た・ん・ぽ という音の響き、そして、なんとも温かそうな感じ。いいですね。
「行火」これは、あんか。今でも電気あんかというのはありますね。
猫の体温は39度くらいあるので、布団に入ってくれるとありがたいのですが、
我が家の海老丸は一緒に寝てくれません。まあ、酒臭いので仕方ないのでありますね。

2007年12月10日月曜日

忘年会

忘年会シーズンであります。
まあ、私は年中飲んでいるので大した違いはないのですけれども。
この「忘年会」ですが、なぜ「忘」なのでしょう。
みなさんそれほど忘れたいコトが多いのでありましょうか?
嫌なことは飲んで忘れて無かったコトにしちゃえっていう、便利な催しなのですね。

2007年12月9日日曜日

死語の味わい

まあ、飲んでいたのでメートルが上がっていたんですね。
ツマミが遅いのでトサカにきてカミナリを落としてやった。
そんなに怒るものじゃないと、大目玉を食らったので、
ちょこざいなと思ったけれど、その場からドロンしたのであります。

2007年12月8日土曜日

猫用カツラ…

まあ、なんでもアリですから、いいんですけど……
こんなの見つけてしまいました。
まあ、笑えます。はい。

猫用カツラ

欲しいような気もする……(私用ではないですよ)

今日の猫

寒くなってきたな。オレたち猫は寒くなると冬毛ってのが生えるんだ。
だから、冬の方が丸く見えてかわいさ倍増だな。どうだい?
そうそう、背景をうまく処理して綺麗に撮ってくれよ。

2007年12月6日木曜日

こういう季節ですね

なんだか街中電飾だらけです。ツリーの形をそのまま撮るなんてコトは私には出来ません……
なんだか、恥ずかしいのです。なので、一部を切り取ってみました。
デジタルクロスフィルターがめるへんですねえ。

さて、「とうさん」ですが、毎日遊びに来る猫「にゃにゃコ」の彼氏でした。
ある日、大きなお腹をした、にゃにゃコが遊びに来たのですが、部屋中を何か探すように歩き回っています。
どうも様子が変なのです。
まさか……と思って、段ボール箱にタオルを敷いてやると、満足そうにその中に入り、私の顔をじっと見つめて、4匹の子猫を産んだのです。
とうさんの子供に違いないのは一目瞭然でしたが、出産のパートナーとして、私を、にゃにゃコは選んでくれたのでした。

2007年12月5日水曜日

菊姫 鶴乃里 純米

お酒です。石川県菊姫酒造の「鶴乃里」というお酒。
この色はどうですか? 三番煎じくらいの番茶かと思ってしまう。
「長屋の花見」の酒のようでもあります(分かるひとだけ笑いましょう)
色もそうですが、味も十四代に似てるかな?
おいしくいただきました。

我慢というのは…

我が家の猫「海老丸」ほどではないにしても、私も我慢というのは出来ない部類の人間であろうと思う。
と、いうように我慢というのはほとんど「耐え忍ぶこと」の意味で使っているけれども、「慢」という漢字は、おこたる、あなどる、というような意味なのであります。けじめをつけず延引する、いいかげんにしておく、だらしないさま。「怠慢」の慢ですね。
我慢とは、他を軽んじること、我意を張り他に従わないこと。強情とあります。
我、おこたる。我いいかげんにしておく。 だったら出来るんだけれどもなあ。

2007年12月3日月曜日

ラベンダーです

ラベンダーなのだそうです。私は花というものには疎いので、どんな花がどの季節に咲くのかというようなことは分からないのですが、咲いていました。
冬なのです。陰暦では冬至からなのでまだですけれど、12月なので、まあ冬でいいのですね。
「ふゆ」というのも、なぜ「ふゆ」なのかというのは定かではないそうです。
「ひゆ(冷)」、あるいは寒さが威力を「ふるう(振)」という意味からという説もあります。
まあ、あまり好ましい季節ではないので、「冬来たりなば春遠からじ」と誰かの言葉がありますが、
こういうのも、「秋来たりなば冬遠からじ」とかどうにでもなるのであります。はい。

2007年12月2日日曜日

いいかげん

まあ、よく言われるのであります。「いいかげん」だと。
「いいかげん」というのは「好い加減」よい程あい、程々ということなので、それでいいのではなかろうかと思うのでありますが、
「いかげんにしろ」と、怒られているのですね。困ったものです。
「いいお加減です」というのは褒め言葉。ややこしいものです。

2007年12月1日土曜日

師走

師走。語源は不明なのだそうだが、お坊さんが馳せる「師馳す」(しはす)というのが有力な説らしい。しかし坊主が忙しいのは年末よりもお盆じゃないのか? と思う。
「師走坊主」というのは、歳末にお布施もなく、おちぶれ、やつれている坊主~みすぼらしい者のたとえだし。
年末年始の都会は人が減る。のら猫たちにとっては「ごはん」がなくなってしまう危機なのであります。横浜に住んでいた頃のあるお正月。普段はふてぶてしく近づいても来ないその辺りのボスが珍しく寄って来た。玄関のところまでついて来たので、ご飯をあげた。
猛烈な勢いで平らげたボス君は、似つかわしくないかわいらしい声で「ありがとう」と鳴いて、玄関横の壁にすりすりして匂いを付けた。
その後二度と私に媚を売るようなマネはしなかったけれど、毎日遊びに来る「にゃにゃコさん」の彼氏だったので、「とうさん」という名前にした。