写真は猫ですが狐の話をしてみようと。狸と同様にひとを騙すという生き物で「狐が憑く」「狐につままれる」など悪いことをするイメージですが、一方では稲荷神の使いでもあります。
どちらが古いのか分かりませんけれど、日本人のいいかげんなところが良く現れているのではないでしょうか。古代エジプトで神であった猫はとても大切にされていましたし、インドでは神の使いである牛を今でも食べません。
今では見かけることなどほとんどありませんが、かなり親しまれていた生き物のようで、狐薊という野草や狐の茶袋というきのこ、狐格子という妻飾りもあります。
きつね蕎麦は油揚げの蕎麦ですが、関西では「たぬき」と言います。きつねうどんは同じですけれど。


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