2008年1月29日火曜日

たけしという猫

たけしという名前の三毛猫をご存知だろうか?
珍しいオスの三毛猫で、南極に行った猫であります。有名な犬、タロとジロが南極に行くよりも1年前のこと。三毛猫は縁起が良いということで連れて行かれたらしい。寒かっただろうなあと思うけれど、南極で猫に仕事があるワケもなく、隊員たちに酒を飲ませてもらったりしていたそう。
今日、1月29日は昭和基地の日であります。

2008年1月26日土曜日

笑う

膝が笑う。歩きすぎたり走ったりして、膝がガクガクすることですが、
なんともうまい表現だなあと思うのであります。言い得て妙というヤツですね。
笑うと言えば、へそで茶を沸かすというのは大変におかしい様子ですが、こういう言葉をじっくりと噛み締めるように味わうというのも、楽しいものなのです。

2008年1月24日木曜日

命名

「中々」「百年の孤独」と聞いて焼酎の名前と答える方はかなりの飲兵衛ですね。
東国原知事で話題の宮崎県にある黒木本店の焼酎の銘柄であります。ここには「ハナタレ」という名前の芋焼酎があるのですね。
ハナタレ……蒸留して、最初に垂れ出てくる出はなの、ということで命名されたようですが、どうも美味そうな名前ではありませんね。
黒木本店には「山ねこ」「山猿」という焼酎もありまして、猫写真家の私は山ねこを愛飲しております。
変な商品名、ものすごくベタなのとか、なんでまたこのような妙な名前を……というような話を書こうとしたのですが、まあ、酒の名前ということで。

2008年1月22日火曜日

○○の日

1月22日は、カレーの日、そしてJazzの日なのだそうです。
Januaryの ’Ja’ zzが22に似ているので、Jazzの日。ふむふむ、なかなか考えましたね。
そして1982年、全国小中学校栄養士協議会とかいうトコロが1月22日の給食はカレーにするのだと決めて、全国的に給食がカレーだったのだそうで、それでカレーの日だという。
なぜ今日であるのか? なぜカレーであるのか? そして、その協議会とかは全国的に給食のメニューを決める権限があるのであります。 恐るべし全国小中学校栄養士協議会。
 

2008年1月21日月曜日

大寒

今日は大寒。東京も雪の予報で、いくつになっても子供精神の私はワクワクしていたのですが、降りませんでしたね。残念。
この季節には、がまん大会が開催されます。カキ氷早食い競争とか、氷柱抱きつき競争とか。
実生活のがまんというのは、精神衛生上よろしくないのですが、やる方も見る方も「私バカですから」「いやあ、バカだねえ」と笑えるがまんというのは大変よろしい。そういうおバカなコトに真剣に取り組むことができるような人間でありたいと、私は思うのであります。

2008年1月19日土曜日

駄洒落

よく言われるのですね。「オヤジギャグ」だと。
しかし、受験シーズンのこのごろ、思うのであります。
「うカール」「キット勝つ」「おくとパス」……神仏に祈願に行くのと同じようなコトではありますが、
駄洒落ではないですか。しかも、オヤジギャグと比べて決して優れているとも思えない。
年末年始の縁起かつぎの決まりごとでも書きましたけれど、結局日本人というのは、駄洒落が好きなのであります。私の馬鹿文章にも力が入るというものです。
本来、洒落のダメなのが駄洒落なのですが、今では全部駄洒落と言ってますね。

2008年1月17日木曜日

哀愁

猫のうしろ姿に哀愁を感じるのであります。
のら犬というのはその全てが哀愁だと思うのだけれど、最近は見かけることがない。

人生長く酒を飲んでいると、ミシュランで紹介されているようなところよりも、ホッピーがあるような哀愁漂う大衆酒場の方が心地よく、よし飲むぞと血が騒ぐ。
そんな哀愁漂う酒場でひとり哀愁漂ううしろ姿で酒を飲むというのは、なかなか良いと思うのでありますが、酒を飲むとなんだか嬉しくなってきて、にたりにたりと笑いながら誰某かまわずバカ話を語ってしまうので、哀愁などとは程遠い私なのであります。

2008年1月16日水曜日

猫の髭

白黒のブチ猫には、こういう鼻の下が黒いのが多いですね。ちょっとおマヌケに見えてとてもかわいい。
人間は「あー、髭生やしてる」なんて言うのです。猫はちゃんと立派な髭があるのでありますが。

英語では、moustache(鼻の下の口髭)、beard(あご髭)など、それぞれ違うのですが、
そのmoustacheに見える。思い浮かぶのはヒトラーでしょうか?夏目漱石?それともマルクスブラザーズのグラウチョですか? まあ、鼻の下のちょび髭だけというのは、なんとなく芝居に出てくる成金のイメージですね。
因みに猫の髭は英語でwhiskerといいます。魚の髭はbarbel.
Cat's whisker. (猫の髭) というのは、英語の成句で、「とても素敵なもの」という意味。

『Fat cat 英語の中の猫たち』(日本出版社)には、こういう猫を使った英語がたくさん紹介されています。
・・・流れで宣伝になりましたけれど、よろしくお願いします。

2008年1月15日火曜日

外のこたつ猫

捨てられたこたつ。こたつの脚を枕にして眠る猫。
彼はそれが部屋にある、とっても温かいあのお気に入りのこたつというものだと分かっているのだろうか?
発熱部分に背を向けて、まるで温かい熱を発しているかのように幸せそうだけれど……。
きっと、大好きなこたつの匂いがするのだろうなあ。
もうすぐ日が落ちる。今年一番の寒さだそうだから、家の中にあるこたつに入れてもらったほうがいいぞ。

外来語

カタカナの続きのようなコトですが、外来語を漢字で表しているのですね。
意味から漢字にしたもの、風琴、麦酒、煙管などなど。洋袴、これは今では使わないでしょうけれど、想像できますね。そう、ズボンです。
音をあてたもの、馬穴(バケツ)、灰殻(ハイカラ)、貯古齢糖(チョコレート)……うーむ、なんとも酷い当て字であります。しかし如雨露(ジョウロ)雨露の如し、うまいもんですね。

そうそう、今さらですがこのブログにおける写真とエッセイにはなんら関連がない場合がほとんどですので、そのあたりで深く考え、悩むなどということはなさらぬよう、ご注意申し上げます。

2008年1月14日月曜日

正月気分

「いつまで正月気分でいるんだ?」と、よく怒られるのですね。
正月はめでたいので、年中おめでたい気分でいるというのはいいことではなかろうかと思うのですけれど、ダメなのですね。
気持ちを切りかえて、まじめに働いたり、勉強したりしなければいけないよ。と、まあ、そういうことなのですが、出来うることならば、年中正月がよろしい。いいに決まっているのでありますが、なかなか、そうはさせてくれない。まったく困ったものであります。

2008年1月12日土曜日

カタカナ

カタカナ。平安時代に漢字から作られたのだそうですが、現代では外来語の表記に使いますね。大変に便利に使っています。今、机上にあるものを見ても、「コンピュータ」「マウス」「モニタ」「ライター」「クリップ」……これらのものに翻訳された日本語というものはあるのでしょうか? 昔、日本に伝わったものは日本語に翻訳された名前があるのですね。「望遠鏡」「鉄道」「時計」「写真機」「電話」……。
最近は面倒くさいので、そのままでカタカナにしちゃえっていうようなコトなのでありましょうか? 
中国では今でも全て漢字の名前を付けているように思うのですが。

2008年1月10日木曜日

どんど

「どんど」「どんど焼」「とんど焼」お正月の8日だったり15日だったりするようですが、
お正月飾りなどを焼くのですね。私の田舎の方では、このときに竹の棒の先にお餅を挟んで焼いて火を囲む人々がひとつまみづつ食べるという習慣がありました。焦げたところがなんとも美味しかったように記憶しています。

年末年始で生活のリズムが狂っていて、起きたら夕方だったりします。
寿司でも食うかと出かけたのですが、世間は夕飯の時間。ビールやお酒の時間なのでありますね。
まあ、そういうのを見て我慢できるわけもなく、生ビールと日本酒を飲んだのですが、起き抜けの酒はやはり効くのであります。すっかり調子が悪い。うーむ、まだまだ根っからの極道者ではないのだなあ、修行が足りないのだなあと思ったのであります。

2008年1月8日火曜日

一年という時間

年齢を重ねるにつれ、一年が短く感じるのですね。
小学校の頃は夏休みですら永遠に続くのではないかと感じるほどに長かったように思う。
10歳の1年は10分の1。40歳の1年は40分の1……。生きてきた長さに対する比率での1年だからなのだろうか?
同じ1年という時間の中で、新しい知識や感動などの数も時間感覚に関係するのだろうか?

相対性理論では、自身が速く移動すれば周りの世界の時間は短くなる。確かに子供の頃に比べてあらゆる乗り物のスピードは速くなっているし、飛行機で移動する距離も長くなっているので、1年間でも数万分の1秒くらいの変化はあるかもしれない。

短く感じる時間:楽しいとき、忙しいとき、締切が近いとき、酒を飲んでいるとき
長く感じる時間:くだらない話を聞いているとき、移動の時間、締切が遠いとき、トイレでならんでいるとき、注文した酒が出てくるまで

2008年1月6日日曜日

お雑煮とか

年末年始の決まりごと。年越しそばを食べて新年を迎え、お雑煮とおせちを食べる。
日本の伝統、文化であります。
それぞれ縁起をかついでいるのですが、そばは細く長く健康にすごせるように、ですね。おせちは、マメに数々よろこぶように、黒豆、数の子、昆布巻き。雑煮も野菜を入れて菜(名)を上げるということであるようです。クワイは芽(目)が出る。蓮根は見通しが良い。牛蒡はしっかり根が張るように……。
まあ、縁起などというものも基本はダジャレなのですね。おバカ作家も救われるというものです。

お雑煮。地方によって随分と違うものなのです。東日本、九州は澄まし汁仕立て。関西は白味噌仕立て。東日本は切り餅を焼いて入れる。西日本は丸餅を焼かずに入れる。噂によると餡子の入った餅の地方もあるとか。
私は京都生まれなので、白味噌に焼かない丸餅。大根とか人参が入っていた記憶があります。
東京に出てきた頃、のし餅というものを始めて見たのでありますが、『まな板』と間違えたのは私だけでしょうか?

2008年1月5日土曜日

お茶

最近お茶が美味しいなあと思うのです。
熱くても、冷たくても、微妙にぬるい温度でもそれぞれに美味しく飲めるという、なかなか珍しい飲み物であります。そして食事にも甘いものにも合うし、煎餅やおかきに抜群の相性なのは言うまでもない。
お正月をのんびりと過ごすと、こうして日本人に生まれて良かったなあと感じるのであります。

2008年1月4日金曜日

抱負

新年にあたって、今年の抱負とかを語ったりするのです。書初めにしたり。
心中に抱き持っている計画や決意。そういうコトなのですが、「抱負」の「負」は、負けるという字でもあるのですねえ。もちろん「負う」という意味での「負」、自負の負でしょうけれど、負債、負担……あまり好ましい漢字ではないなあと思うのであります。
私の場合は抱負を述べよなどと言われると、なにやら大げさで大変に困ってしまうのであります。
好きなことわざは「棚からぼた餅」「濡れ手に粟」「一石二鳥」「果報は寝て待て」なのですから。

2008年1月1日火曜日

明けましておめでとうございます

さて、元日であります。いやいや、めでたいめでたい。
まったくめでたいのですが、いったい正月は何がめでたいのでありましょうか?
元々は冬至の次の日であったようで、また日が長くなるので、あぁ良かった良かった、このままずぅっと夜ばっかりにはならないよ。夏が来て米も育つよ、めでたいめでたいと、まあ、こういうコトだったのでありますね。
めでたいは愛甚(めでいたし)の約なのでありますが、目出度いという当て字はいったいなんなのでしょう。芽が出るであれば芽出度いでなんとなく分かるのでありますけれども、目が出たって嬉しくはありません。もう無茶苦茶であるように思うのですが、一般的に使われるようになっているのですね。こういうのもなんだか楽しいとは思うのであります。

まあ今年もこんな調子でよろしくお願いします。