2008年3月31日月曜日

水ぬるむ季節であります。
「酔い覚めの水下戸知らず」酔い覚めに飲む水のうまさは酒飲みにしか分からぬという慣用句。まあ、分かる必要もありませんけれど。
「魚心あれば水心」意味はまあ分かるとしても、どうしてまた魚と水なのでしょう。「御主も悪よのう」「お代官様こそ」……「悪代官心と越後屋心」というところです。
「水を得た魚のよう」というか、水の中でしか生きられないと思うのですけど。
「焼け石に水」効果がない例えですが、どうでしょう? かなり効き目があるように思いますけどね。
「陽炎稲妻水の月」捕らえることのできぬもの。

私はもちろん水も滴るようないい男であります。

2008年3月29日土曜日

食う

私はじゃんぼよしだなどと名乗っておりまして、まあ、縦にも横にも大きいのですが、少々横に大きくなり過ぎたかなと思い、ダイエットなど始めたのであります。食べる量を減らす、カロリーを抑えるというやり方なのですが、こういうことを始めると、人生一番の喜びは、美味しいものを鱈腹食うということなのだと、ひしひしと感じるのであります。
まあ、そういうワケなので、食うといっても食い物ではないものの話にしましょう。
時間、年、金、人、煽り、一杯食わされる、こういうものは食わないほうがよろしいですが、食い下がるのは、まあよろしい。

「鬼を酢にして食う」何者も恐れぬこと。豪快ですね。

まあ、こうして犬も食わぬようなくだらないことを書いているワケですが、蓼食う虫も好き好き、面白いと言っていただける方もいらっしゃる。ありがたいことです。

2008年3月28日金曜日

足もいろいろございまして、まあ、普通は歩く足でありますが。
足が早いのは腐りやすい食べ物、足が出るのはお金。揚げ足を取る足は言葉尻のことが多いですね。足が付く、これは証拠を見つけられることで、足が向くのは気が向くままに、足に任せるのですね。足下につけ込む、弱み。足下を見るとも使います。
足を洗うというのは、堅気になること。足を抜くも近い意味ですね。

「手の舞い足の踏む所を知らず」喜びのあまり踊りだす様子であります。
まあ、足下につけ込まれたり、掬われたり、なかなか足を洗えなかったりするものですけれど、時には思わず踊りだすほど嬉しいこともある。

2008年3月27日木曜日

化物

化物、ばけもの。漢字だけ見ていると何か化学に関するようなものを感じますが、妖怪変化のことであります。
狐、狸、猫というのが三大変化の生き物ですが、私としては猫が入っているいるのは大変に不本意ですね。猫は歳をとると尻尾が二又になって猫又になるという話は昔かなりの信憑性をもって信じられていたのですが、こんなにかわいい生き物がなぜそのような不条理な、根も葉もない話が信じられたのか? 謎であります。

人間にも化物がいるのですが、そう悪い意味ばかりではなくて、「化けたねえ」などと評されるのは大名人になったというようなこと。何かで突出している人も化物と評されますね。
外見に対して化物などと言うのはけしからんことなのではありますが、場末のスナックなどには化物屋敷と言っても過言ではないようなところが存在するのも、まあ、事実ではあります。

「人三化七」(にんさんばけしち) 人が3割、化物が7割。ちゃんと広辞苑にある言葉です。

-------
「えびまるブログ」で、えびまるが行った世界で大活躍をする童話を始めました。

2008年3月26日水曜日

桜、儚く散ってしまう潔さを良しとする日本人の心の花でありましょう。「花は桜木男は武士」侘び寂びであります。

さて、仕込みの客のことをサクラと言いますが、元は芝居の客のことで、桜を見るのに金はかからない、タダで見るということ。馬肉も桜、これは色から。
姥桜、桜は花の咲くときには葉がない、歯がない……駄洒落ですね。

英語ではCherry ですが、普通Cherry は、さくらんぼの意味で、花はCherry blossom 。
Cherry には初心者、新品という意味もあり、日本ではよくCherry boy と使うようですが、英語では女性にも使うし、Cherry だけで「処女膜」の意味もある。
英語圏の女性を口説くのに、「君は桜のように美しい」というのは、あまりよろしくないようです。

小学校の頃に「たいへんよくできました」という桜の花弁マークのスタンプを押してもらったのを思い出します。……「サクラチル」という電報ももらったなぁ。

2008年3月25日火曜日

河童

河童。油揚げをキツネというように、キュウリを河童の好物なのでカッパと呼ぶくらいに、日本では大変に身近な生き物です。
「河童の川流れ」「陸へ上がった河童」などとことわざにもなっています。
「河童の屁」「屁の河童」というのは、とても簡単なことのたとえ。昔は屁をしょっちゅう聞くくらいに河童はそこらじゅうにいました。

現代ではなかなか出会うこともありませんが、数年前にはキンチョウのテレビCMで元気な姿を見せてくれました。日本酒のコマーシャルなどにも起用されており、愛くるしくかわいいイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、もしも河童に会ったら注意しなければならない点があります。河童は相撲が好きで人と出会うと「相撲をとろう」と言ってきます。童という字が現すとおり、河童は小さいので弱そうに見えますが、実は大変に力が強い。相撲に負けると尻子玉を抜かれてしまいますので、相撲の誘いに乗ってはいけません。

河童の甲羅を剥がすととてもおいしい味噌があるという噂がありますが、真偽の程はさだかではありません。

雨の時に着る合羽は、ポルトガル語のカッパで、河童の革から作ったもの、あるいは河童の発明品ではありません。東京に合羽橋という地名があります。合羽なので、河童とは関係ないのですが、河童の像があり、かっぱ橋商店街のイメージキャラクターになっています。

西遊記に登場する沙悟浄は河童のイメージですが、河童は日本にしかいない生き物なので、河童ではありません。

にほんブログ村 写真ブログ 写真家・写真展へにほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
笑っていただけましたらクリックをお願いします。

2008年3月23日日曜日

丸くなったり、三角になったり、点になったり、皿にしたり、角を立てたり、白黒させたり、しまいには飛び出すのであります。
目の黒いうちに云々といいますが、白い目で見たりもします。
「男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ」といって、男は細い目が、女は丸い目がよいのだそうです。

他にも目はいろいろなところにございまして、結び目、網目、折り目、潮目、何番目、サイコロと台風にもある。
大き目、小さ目とも使えば、のこぎりや櫛の目とも。まったく難しいものです。

「金に糸目はつけぬ」この糸目は、凧の糸のことだそうです。死ぬまでに一度くらいは言ってみたい言葉でありますが、そんないい目には会いそうにないですね。

2008年3月21日金曜日

小XX。例えば小細工というような、大小の意味なのだけれも微妙に違う「小」。

小粋、これは粋よりもなんだかいい感じではないですか。小奇麗、これもとても綺麗にしてある様子ですね。小気味良い、大変に気持ちが良い感じです。小躍り、おどりあがるほどの喜び。小っ恥ずかしい、これも「小」なのですね。恥ずかしいよりももっと恥ずかしいような気がします。小まめ、まめなひとよりももっとまめなように感じますね。小うるさいひと、いやいや、これは相当にうるさい。小言もそう。
と、まあ「小」がついているのに「大」のような意味ではありませんか。

小細工、小芝居、小賢しい、小利口。こちらの「小」は悪い意味。まったく日本語というのはおもしろいのであります。

身体の部分。小耳にはさむ、小耳の「小」はちょっとというコトでしょうけれど、はさむって何ですか。聞いた言葉を忘れないように耳をたたんで手で挟んでいるのでしょうか? 
小腹、小手調べ、この「小」もちょっとですね。小面憎い……うーむ、「大」とてもの方ですかね。
小首をかしげる。これは変だなと思ったときにもしますが、女性が媚を売っているときの仕草でもあるように思いますね。うん。

さて、最大の難問であります。
「小股の切れ上がった」であります。もちろんこういう女性は大好きでありますが、この小股とは何なのでしょう? 「ちょっと」でしょうか? ちょっと股が……ぬぬ、切れ上がる……

2008年3月20日木曜日

耳があるもの、ほとんどの動物、食パン、布、紙、本、小判、壁。
生き物の耳は耳ですが、なぜか物のへりや縁を耳というのですね。
ケガや病気でもないのに痛かったり、肥えたり、挟んだり、疑ったり、貸したり、傾けたり、早かったりする。

耳を揃えて返すのはお金だけれども、貸すのは耳。
杓子は耳掻きにならず、大は小を兼ねるの逆。

木の耳はきくらげ、牛の耳を取れば牛耳れる。トルコは漢字で土耳古。ベルギーは白耳義。

馬の耳に念仏は、犬に論語、うさぎに祭文、牛に経文と同じ。人間も「忠言耳に逆らう」すなおには聞かないのであります。

耳年増、いろいろなことに使っていますが、本来は若い女性のエッチなコトの知識。

2008年3月19日水曜日

タコ

タコ。軟体動物門頭足綱八腕形目のタコ。上げるタコ「凧」はイカという所もあります。足の指などにできるタコは「蛸」ではなくて「胼胝」。耳にもできるけれど、これは目に見えない。

釣りでタコは坊主のことで、蛸が釣れたワケではない。野球で連続打数ヒット無しだとXタコという。
なぜ坊主かというと毛が無いから? 坊主がタコなのは頭が似ているから? 
タコ坊主とも言いますけれど、これは少々ダメなお坊さんのコトですね。私もよく「このタコ」などと言われますが、どこか至らぬところでもあるのでしょうか。

ところで、漫画に出てくる蛸や縁日で売っている風船の蛸は、どうして鉢巻をしているのでしょう? こういう難問は『薬缶で茹でた蛸のよう』……手も足も出ない。

2008年3月18日火曜日

最近どうも腰が痛い。ついつい後ろに反るのですが、前に曲げたほうがいいのだそうです。

高かったり低かったり、時には抜けたりもするのですが、腰がある、ない、強い、弱いというとこれは麺類のことなのですね。3分のインスタント麺は2分くらいがよろしい。
重い、上げる、掛ける、据えるなどは尻とまあ、同じ。腰の物は刀。折るのは話。
腰巾着、腰抜けは人のことですが、長湯のひとをののしって「腰抜け風呂」という。

ブログとは言え、腰を入れてしっかりと文章を書こうと思うのでありますが、このような下手な文章を「腰折れ文」と申します。はい。

2008年3月17日月曜日

腹には虫がおりまして、鳴くとこれはお腹が空いているのですが、時々居所が悪かったりいたしまして、おさまらなくなるのですね。腹を据えて覚悟を決めても腹に据えかねると腹が立つ。
腹を肥やしているようなひとたちは、腹の探り合いをしたりするのですが、腹を割って話し合い、腹を合せて悪巧みを企む。それでもお互いに腹に一物を持っている。腹が黒いのであります。

「市松ではないが腹で泣け」心で泣いても泣き顔は見せるなということ。人形の腹に押すと泣く笛の仕掛けがあったので。
「世帯仏法腹念仏」仏法も念仏も生活のためにやっているだけ。背に腹はかえられないのであります。

腹をかかえて、捩って笑うほどの話ではないですけれど、「茶腹も一時」と申します。

2008年3月15日土曜日

へそ

へそであります。臍、漢字は難しいですね。

可笑しいとお茶を沸かしますが、機嫌が悪いと曲がるのです。
「ほぞ」とも読みます。「ほぞをかむ」はへそをかむですが、かもうとしてもかめないので、よけいに悔しくなってしまう。
「へそくり」のへそは臍ではなくて「綜麻」紡いだ糸を巻いたもの。

あんパンにもあったりしますが、日本のへそと宣言している町は何ヵ所かありまして、様々な理由を見つけて、「わが町こそが日本のへそなのだ」と、まあ標榜しているワケなのでありますが......なんであれ、へそであることが嬉しいこと、あるいは自慢すべきことであるのかどうかが私には疑問でありますが。
へそ音頭とかへそ祭りとかへそ踊りなんてものがあるのでしょうか? 名物『へそまんじゅう』を注文すると、「へそで沸かしたお茶です」なんて出してくれると、ちょっと嬉しい。

秋田山形あたりで、「わが町は日本の右乳首である」と言い出すと、岩手宮城あたりは「左乳首である」と宣言。「紀伊半島はまさしく日本の尻なのだ」と和歌山奈良三重連合が訴える。「それならば、北海道は日本の顔であり頭部であるので、一番偉いのだ」、淡路島は「我が島は日本のちんちんだぞ」……そうか、日本は男だったのかと国民皆が知るのでありますが、これくらいになると大変に楽しい。町起し村起しを思案されている役場の方々いかがでしょう?

うーむ、この話のへそはなんだったんでしょう。

2008年3月13日木曜日

プッチーナ

プッチーナ。プリンの新製品かイタリアの女優さんのような名前ですが、昨年10月に命名された新しい野菜であります。南アフリカ原産のアイスプラントと呼ばれている植物を佐賀県で新しく野菜として栽培したもの。

ほんのり塩味とのコピーが付いています。

食ってみました。

実物の写真は、まあ適当に検索していただくとして。
見た目はやや肉厚の葉っぱ。表面に水滴のような(霧吹きで水をかけたような)透明のつぶつぶがびっしりと付いている。ちょっと気持ち悪い……。

塩味がするというので、生で何も付けずに齧ってみる。
歯ごたえは、ショリッ。熟れていないメロンを薄切りにしたような。
野菜の香りはほとんどない。クセもない。
が、おおおお、塩っぱい。
わはははは、本当に塩っぱいぞ。
初めて食べたら、絶対に笑ってしまう。なんだか楽しくなる。
葉よりも茎部分の方が塩っぱい。茎の方が美味い。

塩味の秘密を調べてみたら、元々塩化ナトリウムを吸収する植物で、土壌の塩害対策に利用しようとしていたものらしい。

久しぶりに楽しい新しい食べ物に出会った。次回はてんぷらにしてみようと思う。

先日「玉」の話を書いたので「金」の話にしましょう。
……「きん」と読みましたね? 「かね」「こん」とも読むのですけれどねえ……うひひ。

金「かね」は、お金(貨幣)のこと。
糸目をつけないのは豪快でよろしいけれど、これの切れ目が縁の切れ目になったりもいたします。金はものを言ったり、唸ったりもしますが、まあ縁のないことで、せいぜい天下の回りものくらいしか私には言えません。
金一封とか、金額を記すときに、金XX円也と書いたりしますが、銀の貨幣が多かった頃には「路銀」というように銀とも現したようです。

金のわらじを履いてでも探せ……というのは、「きん」ではなくて「かね」だとご存知でしたか? 金属一般の金(かね)、鉄のわらじを履いて…なかなか磨り減らないので時間をかけて探せるというコトなのです。

2008年3月11日火曜日

カタカナ その2

日本にはカタカナという大変便利なものがあって、発音そのままをカタカナにして日本語にしていると、まあそういうことですが……
誰かが勝手に作った英語みたいな日本語が溢れているのですね。こういのを一般に和製英語と言ってますけど、英語じゃないのだから英語みたいな日本語というのが正しいかと。

オーダーメイド、フライドポテト、ガソリンスタンド……ネットで調べていたらリベンジも出ていましたけれど、Revenge 復讐するというのはあります。但しスポーツなどに使うのは日本語の復讐と同様、好ましくないですね。

聞き間違いのカタカナ語。ミシンはご存知の方も多いでしょうけれど、Sewing machine がミシンと聞こえたんですね。明治時代、外国人居留が増えたころ、日本人は犬のことを英語で「カメ」だと思ってしばらくの間使っていたという。これは、Come here と犬を呼んでいるのがカメと聞こえたからなのだそうです。

入国手続きのとき、観光か仕事かと聞かれますが、Sightseeing は「斉藤さん」と言えば大丈夫です。はい。

いろいろな玉

たま。玉もいろいろなのです。
ボール一般、投げたり打ったり蹴ったりする。宝石類、真珠。丸いもの。
うどんの玉、丸くないのもありそうですけれど、玉です。
鉄砲の玉、弾とも書きます。鉄砲玉は人です。電球、タマが切れたと言いますね。
そろばんの珠、メガネのタマ。
上玉というのは女性、あいつはいいタマだとは男にも。
抜けば玉散る氷の刃…なんでしょうね?
玉に瑕、う~む。
玉のような男の子。これは女の子には使わないですね……やはり女の子には玉がないからでしょうか?
そろそろ玉切れであります。

2008年3月9日日曜日

きつね蕎麦はたぬき

写真は猫ですが狐の話をしてみようと。
狸と同様にひとを騙すという生き物で「狐が憑く」「狐につままれる」など悪いことをするイメージですが、一方では稲荷神の使いでもあります。
どちらが古いのか分かりませんけれど、日本人のいいかげんなところが良く現れているのではないでしょうか。古代エジプトで神であった猫はとても大切にされていましたし、インドでは神の使いである牛を今でも食べません。
今では見かけることなどほとんどありませんが、かなり親しまれていた生き物のようで、狐薊という野草や狐の茶袋というきのこ、狐格子という妻飾りもあります。

きつね蕎麦は油揚げの蕎麦ですが、関西では「たぬき」と言います。きつねうどんは同じですけれど。

2008年3月7日金曜日

笑う

いろいろなものが笑うのであります。
鬼が笑えば、膝も笑うし、泣いていた烏も笑う。目くそは鼻くそを笑う。
「山笑う」春の季節、山の木々が芽吹き始める様。

笑う……まあ、可笑しいとき、面白いときに笑うのですが、
最後に笑う、というのは最終的に勝つということですね。笑い返すというのも実際に笑うのではない。
失敗したときに笑ってごまかすというのもありますね。電車に駆け込もうとして直前でドアが閉まって乗れなかったひと。笑ってますねえ。笑いながらなぜかホームを歩いて他の場所に行きます。
くすぐられて笑うというのは何なのでしょう? 不思議ですね。

不思議といえば、眠いとき。些細なことでものすごく笑える。少々頭が麻痺しているのでしょうね。
笑ってはいけない場所、場合というのがありますが、こういうときに何かが起こって笑いを堪えるというのは、これはもう大変に困難なことであります。
腹筋がビクビクして、小刻みに鼻から息を出しながら、奥歯を噛み締めて耐えるのです。

2008年3月6日木曜日

悪意の遺伝子

啓蟄、今年は昨日だったのかな? 猫たちもそろそろ出てきてくれるでしょうか。
蛙だの蛇だの蜥蜴だのという皆様にはできればずーっと冬眠していていただきたいと、私は思うのであります……こういう生き物を怖いと思うのは恐竜を恐れた人間の記憶がDNAに残っているのだという説がありますが、私の先祖は相当ひどく恐竜に痛めつけられたのに違いありません。

DNA、遺伝子。ある病気も遺伝子によって伝えられてしまう。例えば糖尿病になりやすい遺伝子というのもあるワケですが、糖尿病は氷河期を生き残るためには有利であったということが分かってきました。つまり、一般的に不利だと思われる病気なども遺伝される理由があるのだということ。

飲酒や性格などもそんな遺伝によるものなのでしょうけれども……私は大酒飲みで、ろくでなしのぐうたらな、どうしようもない人間なのだなあと思うのですが、それでもきっと私をそういうふうな人間にしたDNAには必ずや深遠な正しい理由が存在するのであります。わはは。

2008年3月4日火曜日

う~むと考える

タバコを自動販売機で買うのにカードが必要になるのだそうだ。
taspoのページを見てみると、「未成年者喫煙防止対策の強化・充実の一環」だということ。
海外の事例も紹介されていて、

ドイツにおいては、2007年1月以降、法定年齢(16歳)未満のものが自動販売機からたばこ製品を購入できないようにする措置を「青少年保護法」の改正の下に義務化され、ゲルトカルテによる年齢識別が導入されました。

ドイツでは16歳から吸えるんだよう、という情報の方が強いような気もするのでありますが……

まあ、私は酒もタバコも人一倍という極道者でありますのでこのカードもそのうちに作るのでありましょう。
ところで、この「人一倍」は、「普通の人よりも多く」という意味ですけれど、1倍は同じではないですか。

さてさて、話を戻しますが、ゲルトカルテというのは個人情報が入ったプリペイドカードのようなもので、元々存在していたもの。taspoというのはタバコの、しかも自動販売機のためだけに新しいカードを作るという、なんだかとっても日本らしいなあと、まあ、う~むと考えたと、そういうワケであります。

2008年3月3日月曜日

雛祭りはズルいという話

雛祭り、桃の節句。女の子のお祭りですが、男の子のひとりとして私は言いたいのであります。
なんだかズルい。5月5日は端午の節句ですが、男女共通「こどもの日」ではないですか。
七五三にしても女の子は2回。うーむ、ズルいなあ。

さて、今日の写真は岡本太郎作「誇り」 母かの子に捧げられたもの。